令和3年6月24日(木) 曇り

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。

『おかえりモネ』を観る。肺癌ステージ4で助かる見込みのない田中（塚本晋也）によねま診療所の医師菅波（坂口健太郎）の言葉「一日でも長く生きていたい、と、もう終わりにしよう、いつ死んでもいい、という揺れる気持は誰にでもあり、積極的治療というのはそういう迷う時間を作るためというのもあるのじゃないか、結論は先延ばしにしませんか」という提案に田中も考え直しおもしろい先生だ、と言った。

この話私なりに重く受けとめました。

終わって部屋でブログにかかる。

プライムミュージックからお薦めのアルバムを流して

ブログの更新。リビングで『お笑い実力刃』（録画）を観る。今回は中川家の登場。

弟の礼二が芸達者のは今更いうまでもないが、同じ兄弟コンビのミキを高く評価し、またミキからも尊敬されていること、ミキは自分からは言わないが上岡龍太郎の親類であることを初めて知った。また、ブラックマヨネーズの小杉からは「この人たちのおかげで今の自分がある」とまでいわせた。中川家おそるべし。

昼は家内が猫を病院へ連れて行くので帰りは不確定ということでトーストサンドを作りおき。

午後『歴史探偵』（録画）を観る。今回は中国地方の雄、毛利元就を取り上げていろいろな角度からその戦略や人となりを分析する。

18時をまわって飲む。

19時からプレバト。俳句の梅沢名人今日の作の俳句集への掲載は

21時からBS朝日にして『迷宮グルメ 異郷の駅前食堂』を観る。

今日は鎌倉の長谷周辺をぶらぶら。それはいいのだけどこの前「妄想トレイン」で鎌倉へ行ったばかりで局も内容（行き先）も違うにせよもうひとつ新鮮味に欠けるなあ。