2021年6月9日水曜日

令和3年6月8日(火) 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


『おかえりモネ』を観て部屋でブログにかかる。


プライムミュージックお薦めのアルバムから

ブログを書く邪魔になりそうにはなさそうなのを選んで流し、ブログの更新。

『いいね!光源氏くん しーずん2』初回(録画)・『イチケイのカラス』第10話(録画)を観る。前者は現代にタイムスリップしてきた光源氏(千葉雄大)と人生こじらせたOL藤原沙織(伊藤沙莉)のコミカルラブコメ。

後者は一転して重いテーマを扱う。

イチケイのカラス第10話より 板尾創路

法廷で名無しの権兵衛を貫いていた被告の男の正体がわかったとき、難しく重いテーマに考えてしまった。板尾創路(いたお・いつじ)はお笑いだけじゃないのは知っていたがどちらもこなせる。そういう意味ではたいていの人は器用にこなすのだろうが、笑いで売っておいてシリアスな役をあてられるには日々の生活の中でキャスティングする人の目にとまってなきゃいけないから普段からそういう部分を感じさせる空気をまとっているのだろう。

昼は納豆ご飯少々。

少し休んで午後プライムの映画RAILWAYSシリーズ2作目『愛を伝えられない大人たち』を観る。たまたまだが、友人の田中くんが住んでいる富山が舞台だ。


真面目に勤め上げて定年間近な男。何歳定年か知らないけどこの年代の気持はいたいほど分かる。このシリーズ3部作で次作も観ようっと。映画の出来は関係なく胸にせまる台詞はある。例えば上司?(米倉斉加年)がいう「定年後は短いと思うなよ、長いぞ~」は身につまされてそう思う。

18時をまわって飲み始める。

20時からBS日テレの『ぶらぶら美術・博物館』を観る。このところプロ野球中継でとぶことが多かったが今日は大丈夫のようだ。

今回は東京のを町田をゆく。中でも国際版画美術館所蔵の作品群は圧巻だ。

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