2022年2月10日木曜日

令和4年2月9日(水) 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


『カムカムエブリバディ』を観て部屋でブログにかかる。


リストのピアノ曲集をBGMに


ブログの更新。『レベチな人見つけた』(録画)を観る。職人技を極めた町工場を取り上げる。リニューアルしたホテルオークラのメインロビーに製品を収めた岡山の組子細工の会社とかプラモ金型の江戸川区の会社とか。



昼は温泉卵付きレトルトカレー。


午後『ファイトソング』第5話(録画)を観る。清原果耶という女優は清潔感もあるし演技もうまい。だが私の好みの問題だろうが、いまひとつ気持ちが吸い寄せられない。


18時を回って飲む。20時からBS朝日で『京都ぶらり歴史探訪』。今回は俳優の宇梶剛士が冬の絶景と守り人ということで大原を訪ねる。紹介文は

京都の北東に位置する大原は冬を迎えると、えも言われぬ素晴らしい絶景が楽しめます。そこで今回は俳優の宇梶剛士さんが、大原の冬の絶景と、その歴史や伝統を受け継いで来た守り人を訪ねる旅へと出かけます。
まずは「三千院」で、苔と雪に覆われた素晴らしい庭園を楽しみ、国宝、阿弥陀三尊像も拝見。そして平安時代より宮中で行われてきた大切な法要の守り人である63代目の門主に貴重なお話を伺います。
続いて「宝泉院」へ。雪に覆われた額縁庭園はまさに絶景。この美しさを支える大きな「五葉の松」は樹齢700年。植木職人の知られざる苦労とは。
大原名物「しば漬け」の伝統を守る「味工房 志野」では、しば漬けがこの地の名物になった由来を伺います。また夏に収穫した赤しその畑では、三千院の冬の風物詩を守る、ある作物が育てられていました。
実光院ではなんと、冬なのに桜の絶景が。またこの寺の住職が守る、日本の芸能にも大きな影響を与えたある伝統とは?
そして宿「大原の里」では温かな「ぼたん鍋」に舌鼓を打ちます。人気の五右衛門風呂には大原を守り、盛り上げたいご主人の想いが込められていました。
大原の冬の絶景と守り人を訪ねる旅、是非お楽しみに。

宝泉院・額縁庭園

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