なんとなくだが、いつになく高校野球を観ている。予選で話題になった星陵高校がまた逆転で勝った。朝昼兼のパスタ。今日は納豆スパゲティー。
リビングのキャットタワーがボロボロになっていたので、新調した。早速どれどれ状態だが、一番下のは臆病なので出てこない。
店に出る。開店前16時半過ぎで、まだ暮れるには早いが雨が降りそうで薄暗い。
平日だが、今週は街が閑散としている。お盆独特のゆるい時間が流れている。
賄いで袋麺を食べる。卵と魚肉ソーセージを入れる。このチープ感がよい。
甲子園の第四試合、藤代(茨城)vs大垣日大(岐阜)は熱戦だった。初回から8対4と荒れ模様で点の取り合いになり、5回表藤代が2点を入れ10対4になったときはこの追加点で決まったと思ったが、そこから大垣日大の反撃が始まり徐々に差を詰めて8回裏でとうとう追いつき、逆転勝ちをした。
7回裏で藤代のピッチャーが調子悪く外野に交代したのだが、交代した選手がもっと悪く、控えがいないのだろう、一度ノックアウトされたピッチャーが再度投げることになり、最後はサンドバッグ状態になり、見ているのが気の毒だった。勝利を確信した高揚の笑顔からまさかの痛恨逆転負け、消沈の涙はドラマ「ルーズベルトゲーム」そのものだった。いまさら云うことでもないが、高校野球は面白い。
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