6時15分起床。PCをつけて漢方薬を入れてくる。
Jazz系のBGMを流してブログの更新。
リビングで朝刊とシェイクとゆで玉子作り。
仕度して『わろてんか』を観る。今日で一区切りがついた。寄席の経営が順調になり、藤吉とてんは祝言をあげ晴れて夫婦となり、わずか数秒で一年後となり子が授かった。藤吉の母の啄子(つえこ・鈴木京香)は知りあいの住むアメリカへ渡り大阪を離れた。来週から新展開になる。
出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。
18時過ぎ横浜の甥(先日亡くなった兄の次男)が来る。兄は会社をリタイア後、好きに生きた。身体に気をつけていればもう少し長生きできたかもしれないが、健康志向などまるでなかった人だ、それも人生。10年前、妻に先立たれ寂しかっただろう、悔いを残した最期ではなかったと思う。
寂しくはなったが、深い悲しみのようなものとは違う感情だ。「順番だから仕方ないね」といったところだ。甥たちも淡々と事にあたっていた。父母の死に接する場合、その家族の関係性にもよるが、日本では一般的に息子にとっては母の死の方が痛恨の出来事のような気がする。想い出を語りながら飲む。
0 件のコメント:
コメントを投稿