気が急いていたのかBGMをかけずにやっていた。7時過ぎにブログを更新してリビングで朝刊とシェイクとゆで玉子作り。
この時点で追いついたので後はいつもどおり。支度して『わろてんか』を観る。吉本新喜劇ではいろいろな役を器用にこなす内場勝則だが、今回はNHK朝ドラということでアドリブもギャグも封印、もう少し物語が進行するまで小難しい顔で演技するのだろうが、あれはあれで画になっている。私生活では大変な読書家というのは有名な話で、引出しの多い人なのだろう。
出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。帰宅時、先週までは薄明るかったのが、ずいぶん暗くなった。
秋が深まれば暗くなるのが早いのは当たり前で、17時というのはほんの一年ちょっと前は店を開ける時間の宵の口で、これから仕事が始まる時間だったのに今は仕事が終わる時間になっている。
このように自分のことでも大きな変化があった。ましてや人の人生はさまざまな暮らしがあるもので24時間どこかで誰かが働いている。そしてその場面場面で働く人の数だけいろんな物語がありいろいろな逸話が生まれるのだ。
夕食はアルコールを控えてご飯にする。
鯖の干物と味噌汁と漬け物 |
部屋に戻り、忘れかけていた「ドラクエ11」を少々。ラスボスを倒す前の各地でイベントを楽しむ。登場人物のサイドストーリーをこなすと経験値とアイテムが増える仕組みであるが、もう十分に強くなっているので淡々と進めるだけだ。
ところで、主人公は武器を抜き身のままむき出しで背中にかけているが危ないでしょうが(笑)。だいいち、この背負い方は佐々木小次郎の長剣に代表されるように時代劇のお約束だが、抜く必要のない運搬なら解るが、実戦では何とか抜くことはできても、この長さと重さでは元に収めることは容易ではない、といらぬおせっかいを書いておく(笑)。
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