先週の山歩きで痛感した「体重を絞ればもっと軽快に歩けるはずだ」を実行している。
朝昼兼でワカメの味噌汁とヒジキの煮物、これだけ。ご飯は抜き。禁欲的ではあるが、私自身は楽しんでやっているので、ちっとも苦痛ではない。
今、体に纏わり付いている余分な脂肪のオモリを落とせば、どれだけ山での歩きが楽になるか、を想像すると、食欲に強い制動がかかる。
ダイエットの成功は動機の強さが鍵となるが、食べる快感より、山での登りの重さから解放されたい欲求が今のところ上回っているのでしばらくは大丈夫な感触である。
昼過ぎから小雨模様になり散歩は中止。仕方ない。
店で賄いの月見蕎麦。朝と合わせても500kcalあるかないかだろう。深夜少し飲んでも一日1500kcal程度に収まる計算である。
基礎代謝と生活代謝を足せば、運動が出来なかった一日でも立ち仕事であるからトータル2500kcalは消費している。これだけでも体重はゆるやかに傾向的低下をするはずである。
カロリー制限に炭水化物制限を加えて運動を完璧に行えば、最近テレビのCMでよく見かける「2ヶ月でこの体、結果にコミットするRIZAPライザップ」のように劇的に体重が減少するとは思う。
しかし、炭水化物(糖質)ゼロの生活というのは実際にやってみるとなかなか難しいことであるから、そこは食べ過ぎないよう腹八分を守れば良しとする。
小雨交じりの曇天の一日。
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