このお菓子が大ヒットしているそうだ。いきさつはwikiより引用する。
この明治製菓や森永、グリコなど大手と比べれば、見劣りする駄菓子系メーカーの商品をアメリカ本土で売ろうというのが今回のテーマだった。1994年、有楽製菓豊橋工場の20代の社員が開発[1]。ココア風味のクランチをチョコレートで固めたものであり、開発コンセプトは売れ筋商品であった『チョコナッツスリー』の食感を重くしたもので、子供ではなく若者を販売ターゲットとした。ココアクッキーを連想させる"ブラック"をキーワードに、黒い雷神、ブラックサンダーという名前が考えられた。2000年の最初のリニューアル時に、「おいしさイナズマ級!」というキャッチコピーが付けられ、更に2003年の現行デザインへのリニューアル時に、「若い女性に大ヒット中!」というキャッチコピーが追加され、現在に至る。初期には、「うまさ本物!スーパーチョコバー」というキャッチコピーが付けられていたが、最初のリニューアル時に姿を消している[1]。当初は九州地方限定で試験的に販売していた。しかし、有楽製菓がコンビニ等の量販店に販路を持っていなかったということもあり、駄菓子屋等の小規模販売店での販売に留まっていたため、ターゲットと販売店の利用者層が噛み合わずに、売上は5年間低迷を続けていた。そこで、若者が集まる大学の生協に目を付け販売を開始したところ、学生に支持され、京都大学生協では菓子部門で売上1位を獲得するほどの人気となった。その後、セブン-イレブンにパイプを持つ卸売会社の協力で得た商談の機会にて、九州地方限定での「もし販売が不調であれば、即取引停止」という条件付きの3カ月の試験販売期間を得る。そこで好調な販売成績を得て、全国のセブン-イレブンにも採用され、その後ローソンやファミリーマート等の大手コンビニでの展開もされるようになり、売上も急上昇する[2]。
あちらのスーパーでの店頭販売でも「甘すぎないのが良い」など受けが良く、上手くいきそうな感触だった。そうか、アメリカのお菓子は強烈に甘い、それは彼らの嗜好がそうなのだろうが、それを苦にしている層もいたのだ。選択肢が増えることは良いことである。
午後になり店に出る前に散歩に出る。少しでも体を動かしてカロリー消費を積み重ねておこう。
近所の児童公園
カリン(花梨)の実 |
ヤマボウシ(山法師)の実 |
ザクロ(柘榴) |
公園のものでも、行政機関なり所有者がいるので、本来のルールとしては勝手に採集しても良い、ということにはならない。
野川をいく。
店の営業中に満月の皆既月食が始まった。実は忙しくてそれどころではなかったが、手が空いたときに二度ばかり外に眺めにいった。お客様も気になるのか出たり入ったりの方が複数いらっしゃった。店は一階の路面店で東側が大きく開けているので、これがまあよく見えるのだ(笑)。
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