午前中にブログを書いていて途中から写真のアップが出来なくなった。原因が分からないが、ブラウザを変えたりいろいろやるのだが直らない。そうしている内に昼ご飯の声がかかり一時中断する。
部屋に戻り、不具合の続きをいじっていたのだが、どうもこちらのPC側ではなくサーバーの不調のようでとりあえず復旧待ちしかなくなったので散歩に出ようか、と思ったところにYさんから電話が入る。
雑談なのだが電話代が心配になるほどの長電話になった。それを言うと、大丈夫かけ放題サービスだとかで心配ないとのことだった。
散歩は中止して再度ブログにアクセスするとどうやら直っていて夕方になり遅い更新をすます。
録画してあった映画『アンストッパブル』を観る。筋は単純明快で、無人の暴走列車を止める、ただこれだけなのだが、これが面白かった。現実に起こった列車暴走事故を下敷きにしているとのこと。トニー・スコット監督、デンゼル・ワシントンの組み合わせは何作かあるが、これがトニー・スコットの遺作となった。トニー・スコットといえば『トップガン』をすぐに思い出す。
最後はハッピーエンドになる結果が判りきった映画なのだが、ハラハラさせる視覚効果や登場人物にまつわる生活上のエピソードを絡め物語に膨らみを持たせる手法は王道であり、最後に列車が止まって登場人物があちこちで抱き合うお約束を観て、安心してカタストロフィから解放されるのだ。好みは別にして、典型的なアメリカ娯楽映画である。飲みながら観るにはちょうどよい。
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