山に行くといっても仕事がある日は遠くへは行けないので、相模湖周辺か高尾山系か少し脚を延ばしても陣馬山近辺であるがこの界隈はかなり歩き尽くしたので新鮮味がなくどうもモチベーションが上がらない。
交通費をかけずにバイクを日影沢辺りに駐めて、トレーニングだけのつもりでフットワーク良くさっと行ってくるのもアリなのだが、この時期は北西風が強い日が多く、ザックを背負っての目的地までのバイクがけっこう辛かったりするので悩ましいのである。まあ山は逃げない、また今度。
で、朝昼兼の蕎麦。なるべく余計な栄養を摂らないようにする(笑)。
お菓子などを入れてある容器の中で飴などに混じって変わったものを発見した。何かのお裾分けでいただいた物だろう。
試飲してみる。おいしいが普通の昆布茶で十分である。包装も高級感を狙っているのだろうが「純金茶」という名前からして拝金趣味であまり好みではないなあ。まあ提供される状況によりけりか。
食後、野川に走りに行く。散歩ではなく走りに(笑)。山に行かなかった分、せめて息が弾むくらいのことはしよう。
川べりには下りずにずっと歩道を走る。
ずっと走って、ハケ(国分寺崖線)の階段を調子に乗って分不相応に、しかも二段飛ばしでロッキーもついてこられないような勢いで一気に駆け上がった・・・・・・。
そこで息絶えました。
残り1㎞は歩いて帰る。
百日紅(サルスベリ)の実 |
野を分け雑木林の枝々を吹き抜けてゆく北風の息吹が荒々しい。
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