2016年5月13日金曜日

平成28年5月12日(木) 快晴

朝のコーヒーと新聞。


快晴で気温がぐんぐん上がりそうなので暑くならぬうちの9時過ぎに散歩に出る。


あれ、また画面にシミがあるではないか。昨日までなかったから、そうか朝レンズを拭いた後、エアダスターでひと吹きしたときに逆にゴミがCMOS(撮像素子)に付着したのだろう。帰ってまた掃除機で吸い取ってやろう。
※カメラのレンズを出した状態で、掃除機のホースの口を直に当て吸い取る荒技(笑)

教科書に載せてもいいような五月晴れである。昨日と違い、ぐんと湿度が下がり晴れ渡った空から爽快な風が吹いてくる。先にハケの舗道に行く。



引いて撮ってみると丹沢から富士、高尾山~陣馬山、奥多摩まで見えているが建物が邪魔だ。気になるなあ、シミ(笑)。


上の写真。手前左・高尾山 右・城山 奥に見えているのは滝子山だと思う。


遠く大菩薩のなだらかな稜線が見える。

ハケから野川に下りてぶらぶら帰る。



冬のひなたのありがたさは格別だが、これからは夏の日陰のありがたさに変わるのだ。

帰宅して朝昼兼のごはん。カミさんが陶芸の用事で社会教育会館へ弁当持ちで出かけているのでそのお裾分け。


店に出る。

(・・・・・・仕事中・・・・・・)

深夜帰宅。

録画の『鼠、江戸を疾る2』を観る。前にも書いたが妹、小袖役の女優が忽那汐里から青山美郷に変わった。この小袖は男に混じり町道場に通う、手練れの剣の使い手という設定なのだが、この女優さんが悪いのではありませんよ。

この女優に役を振った人、あたなのミスキャスティングです。

いろいろ事情があるのでしょうが、見るからに女性としても非力な感じで、あの小柄な体つきが、道場破りに来た男、それも師範代も勝てない屈強な男を竹刀一閃で負かすというのは、無理がありすぎて、観ていて気が削がれるわ。

文句を言うなら観なきゃいいじゃん、という声が頭の中から聞こえるが、ドラマ自体は面白いから続けて観る。しかし小袖がなあ。いや、女優さんは悪くありませんよ(笑)。


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