朝のコーヒーと新聞。
明日から始動で店の仕込みは一からになるので今日のうちに仕入れられるものは仕入れに行く。量もそれなりになるので車を出す。
店に物を入れて帰宅、ちょうど昼時になったので昼は蕎麦を茹でる。
午後めったにしない洗車をする。こういうめったにしないことをすると雨が降ったるするものだが、雨が降ったら降ったで少しは汚れが取れてきれいになるくらい汚れていたので洗ったのだ。
風は爽快に吹いている。洗車を終わったばかりの車も水を滴らせながら風に吹かれている。
夕方から長男家族が来ることになっていて何か特別なことをするわけではないが、少しだけ買い物に行く。散歩に行く時間がなくなったが、ま、しかたない。
今日から相撲が始まった。当たり前だが相撲を純粋なスポーツとして観ることはしない。それは昔からある見方で、例えば八百長ではなく、それとなく相手に花を持たせる勝負があったりするもので、昔の人はそれを「男気」として感じ取っていたものだ。それなどを含めての相撲であるから、先場所のように横綱同士の対戦で白鵬が立ち合いに変化したことに苦情が行くのである。
白鵬からしてみれば何もルール違反をしているわけではないので、とやかく言われる筋合いではないのだが、横綱の品格などという数量化できない不文律の縛りがあったりするから、この競技は純粋なスポーツとは違うのである。よくもわるくも日本ですなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿