コーヒーは一応一杯ずつのドリップで淹れている。上の2種類を使うのだが、個人的な好みでは前から使っている左の方が好きである。パッケージデザインの豪華さから見ても分かるように右の方が値段は高い。右に比べて左のキリマンジャロのチープなこと(笑)。人間の味覚というものは主観的でありかつ保守的で一度その味に親しんでしまうと、新しいものをすんなりとは受け入れにくい。
あるときカミさんが右の方を淹れたとき、豆が変わったことを知らないで、とても苦く感じて、最初、お湯の温度や淹れる時間の問題かと思ったのだ。「苦いよ、これ」と言ったら「だって豆が違うもん」と反ってきて、いつものコーヒーの口になっている私には違和感がありおいしく感じなかったのだ。
まあ初めての人にパッケージを見せて、遠慮などは抜きにして「どっちにする?」と問えばまず右でしょうがね(笑)。
右の苦いのに馴れてしまうと左のキリマンジャロが物足りなくなるのだろうな。
それでも私は断固キリマンジャロブレンドを支持するのだ。力むようなことではないが。
天文台通りのタチアオイ(立葵)が咲き始めた。これから徐々に上に咲き上がってゆき梅雨明けのころてっぺんに花をつける。それにしても、いつも思うのだが、この道はとてもきれいに整備されているが、人が歩いていない。たまに犬の散歩の人が歩いていたりジョギングの人がいたりする程度である。この辺り大沢は自嘲的にも客観的にも陸の孤島で、徒歩で行ける最寄りの駅は中央線なら武蔵境、京王線なら調布だが、どこに出るにしても1時間は歩くことになる。なので徒歩の人はたいていバスを利用するから人が歩いていないのである。
野川にまわる。
カラスムギ |
野川からハケの階段を上って水分補給。
遠くは薄雲が広くかかっていて山は何も見えない。
帰ってから朝昼兼の釜玉風うどん、バターをひとかけ。
バターひとかけがいかんのだよ。減量中のつもりなのに体重が増えているではないか(泣)。ぢっと・・・・腹を見る(笑)。
シャワーを浴びて店に出る。3時から一件、飲食関連業者の営業アポがあり、お話を伺う。残念ですが取引にいたるには難しい。
夕方の賄いはカツカレー。
ごはんもカレーもカツも量は少なめにしているがこの献立自体がアウトである(笑)。
(・・・・・・仕事中・・・・・・)
深夜帰宅。火曜日の夜に楽しみにしていたTOKYO-MXの吉本新喜劇がなくなった。それは困るなあ(困らないけど)。代替の時間枠はないのだろうか。
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