午前中に散歩に出る。このブログの定期的な読者の方は、また散歩ネタか、と辟易なさっておられると思うが、私を含めて多くの人は、とくに変わったことのないいつもの一日を過ごすというのが普通の生活で、だからそれを日常と呼ぶわけで、なにか節目になるような出来事を待っていてはブログを毎日続けることはできない。と、散歩ネタをかばっておく。
天文台通りを南に下る。
野川を歩く。気温は高いが、風がからりとしていて暑くはない。枯れ行く秋のひんやりとした寂しさを伴うような風ではなく、光あふれる初夏の、人が最も快適に思える気温と湿度がぴたりと決まった心地よさである。
今日の桑の実 |
少し前に書いたが「飛橋(とびばし)」の上流片側はこのようにツタでびっしり覆われているのだが
車道と人道の間もびっしり |
しかし、下流側はないのだ。なぜだろう、不思議である。
飛橋・下流側 |
階段を上って上でひと休みしていると、年の頃20代半ばとおぼしきスタイルのよい女性がジョギングで上がってきた。平日の午前中に若い女性は珍しい。長い髪をなびかせて眩しく私の横を駆け抜けていった。
山々は雲の中。帰宅後、朝昼兼で炭水化物抜きの納豆と味噌汁だけの軽食。写真を忘れる。忘れてもなんの問題もない(笑)。
店に出る。
夕方の賄いは野菜いろいろと鶏の竜田揚げ。
店で出す予定のさっぱりマリネの試作 |
深夜帰宅。日中は半袖で過ごせるが深夜バイクで帰るときは肌寒くなり長袖のトレーナーやウィンドブレーカーなどがまだ必要である。
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