2021年3月20日土曜日

令和3年3月19日(金) 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


『おちょやん』を観る。テルヲの死。どこかほっとしたのも事実でテルヲを演じたトータス松本の渾身の演技にドラマとはいえ少ししんみりする。

部屋に戻りブログにかかる。


法要の会場に流れているような音楽をBGMに


ブログの更新。昼はほんの少しの冷飯をお茶漬けにしたが写真を忘れた。

17時から大相撲の幕内後半を観て19時から飲みながら日テレのクイズ番組『小学5年より賢いの?』を観る。


小学校・中学校の義務教育では社会に出て何の役にたつの?という学習を強制させられることが多いが幅広くいろんなことに触れさせ自分に向いていることを探す足がかりとして大切なことだと理解している。

だいいち勘違いしている人が多いが義務教育というのは国に課せられた義務ではなく親に課せられた義務で勉学の意志がある子は中学校卒業までは学校に行かせなければならない、というもので子供の就労を暗に禁じた古い法律である。

だから化粧道具を学校に持ってきて授業中にそれを出すような行為をとがめると「誰にも迷惑はかけてない」というロジックに教師が振り回されることはないのだ。

少々乱暴だが教師から見て勉学の意志を感じられない者は去れ、ということだ。

そういう意味では今の教師はかわいそうで何かあるとすぐ行き過ぎだと騒がれる。力を奪っておいて(さあ、立派な人間に育ててくれ)というのは大工から金槌やカンナなどの道具を取り上げて(さあ、立派な家を建ててくれ)といってるのと同じだ。話が別の方へ行きそうなので止めておく。

21時からBS朝日の『迷宮グルメ 異郷の駅前食堂』にする。今回の前半は香川県高松の片原町(かたはらまち)。菩提寺も近い。高松生まれの私にとっては懐かしいことこのうえない。故郷を離れてずいぶん経つが一、二年に一度は理由をつけて帰っていたのですっかり忘れて不案内になり地理が分からなくなったということはない。ヒロシがどこに立っているのか説明できる。

東京と違い人が少ない

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