令和3年3月20日(土) くもり

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。朝ドラがなくても、厳密にはダイジェストは地上波の同じ8時からやっているので朝ドラはある。但しダイジェストだから新しくはない。

二十四節気は春分の日。昼と夜が拮抗している。太陽が真東から上り真西へ沈む。このことからこちら側煩悩の（此岸）とあちら側悟りの（彼岸）を等しく隔てる日を中日とし前後三日合計七日を彼岸として先祖供養などの仏事が行われる。これは日本独特のもので仏教の生まれたインドや隣国中国にはこういう習慣はない。日本には仏教伝来以前から先祖崇拝信仰があり、これがサンスクリット語のパーラミータ（波羅密多)概念と結びつき彼岸の期間に墓参の習慣が生まれた。

部屋でブログにかかる。

どれを選んでも同じような聞こえ方のアルバムだが、なるべくかけたことがなさそうなのを

BGMに

ブログの更新。昼はカップ麺のカレー味だが食べ終わって片付けた後、写真に収めてないことに気づく。まあ、私の昼飯なぞ誰も興味はないだろうから写真がなくて困ったことは過去に一度もない（笑）。

夕方になり長男家族と長女夫婦が来る。コロナ対策としては人が集まるのは顰蹙ものだが、身内だけそれも私が多少なりとも相手できるうちに、感染対策をしっかりしていれば月一回くらいの家族会はのちのち悔いを残さぬというものだ。

私は隅の方にいて静かに飲んでいるから飛沫がかかることもかけることもリスクとしては少ない。それにコロナは全員院陰性だし。

言葉が遅いと母親が心配していたが、よく喋るようになった