この界隈はビルヂングが多い |
帝国劇場 |
富岡鉄斎は幕末から明治大正期に多くの作品を残した文人であるが、名前のいかめしさから武家の出かと思っていたら、京都の商家の出だった。色々な名前や号を使っていて、百練、鉄崖などの落款も多い。鉄斎の画の特徴は賛文にある。画の一部に漢詩などの文を綴っている事が多い。
最近観た「なんでも宝鑑定団」で大橋巨泉が自信たっぷりに持ってきた富岡鉄斎が、1000円だったのは大笑いしたが、巨泉が本物を持っていても不思議ではなく番組としては面白くない。あれは嫌みにならぬよう仕込んだネタではないかと思うのだが、違うかなあ。
ロビーから見える桜田門方面
警視庁・杉下右京さんは何階にいるのか? |
帰りは丸の内界隈を東京駅まで歩く。
何度も撮っているのにまた必ず撮ってしまうホール(笑) |
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