今日は七夕だがあいにく雨模様だ。まあ晴れていても、東京の空を見上げて天の川が見えるわけではないので、関係ないといえば関係ない。
もし大都会の空が満天の星に彩られていたら素晴らしい眺めだろうと思う。首都圏の照明を全て消せば気象条件が良い場合、いけるのではないか。京都の大文字焼きは時間を決めて、街全体のネオンや照明を消していたはずだ。東京とは規模が違うか。
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左ベガ(織姫)・右アルタイル(彦星)・左下デネブで夏の大三角 |
昼過ぎまで細かな雨が降っていたが夕方には上がり店を終え帰宅する頃は、西の空にぼんやりと赤い上弦の月がかかっていた。
夏のドラマが始まる週だが、録画するのを忘れていた。
帰宅して深夜食。
醤油味の焼きうどん。「焼きうどん」の味付けは醤油派かソース派かで盛り上がるのだが、味付けではなく、私の育った四国の高松では「焼きうどん」ではなく「うどん焼き」というのだ。「焼きそば」はそのままで「そば焼き」とはいわない。でも近年全国標準に合わせるような風潮があり「焼きうどん」と書く店が増殖中のようで讃岐人としてはちと寂しい気がする。
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参考写真 |
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冷やし豚しゃぶ |
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鯵の造り |
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油揚を焼いただけ |
910hPaという聞いた事がないような低い気圧の不気味な台風が沖縄に接近している。
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