私たちは今は子育ても終わり、私の両親はすでに他界していて誰かの面倒を見ているわけでもないので、帰りの時間の心配も無く、時間の自由度が上がった。
時間をずらしたのは正解だった。途中海老名SA手前で少し流れが悪くなったが渋滞というほどでは無く、家を出て約二時間で実家に到着した。これならストレスはない。
正面が母屋・右は若夫婦の家 |
お供えがいっぱいだ。ご先祖様も喜んでいることだろう。
この家にも家飼い猫が三匹いて、家には入れない野良の外猫が四匹いる。家内の実家の敷地が広いので動物の世話をするには良い環境だ。
この子は一歳の若い猫でなつっこいが、遠くに山猫の血があるかのような、虎やライオンのように肩をいからせて歩く。猛獣系の格好良さだ。鳴き声はにゃ~であるが(笑)。
いろいろご馳走になる。帰りは家内の運転に決定している。ニュースを見ていると東京では昨日に続き夕方また激しい雷雨があったようだ。帰りの道路も空いていて、23時過ぎ帰宅すると雷の影響で停電があったのだろう、部屋のステレオチューナーのタイマーが点滅していた。
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