昼前11:55羽田発のANAで夫婦で高松に向かう。
使用機体は何かとトラブル続きのボーイング787だった。期間限定で国際線仕様の装備レイアウトの機を国内線で飛ばしているみたいだ。2:4:2の横8列でゆったりしている。座席の個人用モニター設備など最新装備だ。
窓の外が眩しいとき、上のボタンを上下に押して窓の明るさを調節できる。なので暗くしても外が見える。進化してますなあ。
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南アルプスを通過中 |
到着後、予約してあったレンタカーで移動する。今回の四国入りは墓参と、親類の七回忌の法要に出席するのと、今年91になる叔母を訪ねるのが目的なので、車がないと回るのは難しい。
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高松平和公園墓地 |
この墓地は高松市の管理地で規格が統一されており、開放的である。掃苔をすませ高松市内の宿泊するホテルに車を入れチェックインし着替えてから、徒歩で本家の菩提寺で行われる法要に出席する。
法要の後、席を移して、親類の友人の店で会食になる。
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刺身三種 |
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瀬戸内めいたカレイの煮付け |
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夏松茸の土瓶蒸し |
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まなかつをの西京焼き |
他に色々出していただいたが、親類との話が盛り上がって写真は撮れなかった。先週我が家に遊びに来た横浜の甥と一週間ぶりの再会、彼らは明日、分骨を持って高野山へ永代供養に行くそうだ。親類が集まると、誰と誰が誰の子でといった家系にまつわる話になったりするが、どこの家でも説明するのがややこしい関係があるものだ。
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