令和3年2月17日(水) 晴れのち曇り

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。

スープを持ち部屋でブログにかかる。

そうそう、そう言えばPCの電源を入れたとき水曜日でロック画面が変わっていた。なぜ週一で変わるのかは分からない。サブに使っているノートや家内が見ているマシンはそういうことはないが、たいして興味もないのでこれ以上深追いしない。

BGM用にアレンジされたピアノ演奏曲集のアルバム「エリーゼのために」を流して

ブログの更新。昼は海苔の味噌汁に納豆とごはん少々。

19時になり、家内のリクエストで二本目の小鼓を開ける。飲み口がいいからと調子に乗って飲むと最後のほうは何を飲んでも同じで味などあったものじゃないから風味を味わえるうち旨い酒はやめておく。

20時からBS朝日の『京都ぶらり歴史探訪』を観る。今回は刀剣企画。私は刀剣には興味は薄いほうだと思うが嫌いではない。嵯峨野の名刹大覚寺に伝わる伝説の名刀「髭切」や北野天満宮の「膝切」を訪ねてその美しさの秘密に迫る。まわるのは先週につづいて宇梶剛士。日本の刀剣には純粋に武器としての役割のほかに美術品・工芸品としての側面もある。その切れ味の鋭さや波紋の美しさの解説を聞くと（これはマニアが出てきて当然）と思う。