7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。124年ぶりに今日が節分だとか。マスコミのあちこちでその話題を見たり聞いたりするのでわざわざ書くことでもないが。冷たく語れば要するに太陽暦の微妙な修正で、実生活に関係ある人は少ないだろう。
『おちょやん』を観てスープを持ち部屋でブログにかかる。スープはオニオンコンソメで濃度がないがコーヒーと違い、定量が少ないので少々揺れてもこぼさない。
BGMを低くつけて
ブログの更新。昼はレトルトカレー。ご飯は少なめにしてもカレールーが高カロリーだから減量の効果は期待できない。私が減量を考えているのは、今更見た目の美容上で言っているのではない。身体が重いとか靴下が前より履きにくくなったとかを実感して(これは、いかん)と思ったからで病気だけのせいではないような気がするのだ。
真に重病なら体重の減少が気になるので、今のところ病気は誰かに言うほど深刻な状態じゃないのは分かるが、自分の動きが鈍いのは嫌だ。これからの人生より振り返る過去の方が長いのだから、好きなものを飲み喰いすればいいという見方もあるが。
それは個人の総合的な人生観や哲学の領域で各自が判断することだ。
20時からBS日テレ「ぶらぶら美術・博物館」を観る。横浜の等身大動くガンダムを観て横浜美術館で開催中(2020/11/14~2021/02/28)の横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館の所蔵品を持ち寄った「トライアローグ展」に行く。
キュビスムからシュールレアリスムへとピカソからマグリットやダリなど20世紀を彩った巨匠たちの作品群。海外のコレクションが来日し辛い今、それぞれの名品を持ち寄る企画はその収集の足跡を含めて興味はつきない。
王様の美術館(マグリット) |
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