2021年12月7日火曜日

令和3年12月6日(月) 曇り

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


『カムカムエブリバディ』を観る。初っぱなからラスボス(こわ~)登場だが、口から出たのは「帰ってくれてありがとう」とちょっと拍子抜け。部屋でブログにかかる。


ジョ=ヘンダーソンのアルバムをBGMに


ブログの更新。今日は月一のクリニック診察日だ。支度して、といっても上に一枚羽織るだけだが。家内の運転で予約時間に行く。昨日と何が違うのかと聞かれれば答えられないがクリニックに行き始めた頃は一人でそれもバイクで通っていたのだから嬉しくはないが進行したものだ。

帰りに「すき家」へ寄って今宣伝中のテイクアウト「ほろほろカレー」を買う。カレーはスパイスが効いているし鶏モモはコンフィのような仕上がりで家庭では簡単にできない。

昼は当然これ。


午後『真犯人フラグ』第8話(録画)を観る。人間関係が複雑に入り組んでいるほど推理する方は楽しいが、もし脚本を視聴者の反応を見ながら書いているのであれば裏をかかれ続けるだろう。

18時を回って飲む。20時からBS11の「京都浪漫」。今回は錦小路に焦点を合わせる。個人的な話になるが錦小路の東端に近いところに「有次(ありつぐ)」がある。元は刀鍛冶だが今は包丁やハサミ、厨房用品を商う。私も幾度かここの世話になったことがある。


錦小路の紹介文は

「京の台所」と呼ばれる錦市場。普段のおかずから有名料亭の食材まで揃うこの商店街は、400年以上の歴史を誇るが、常に順風満帆だったわけではない。幾度も存続の危機を迎え、その都度商店主たちが力を合わせて乗り越えてきた。 今回は、錦市場の存続の危機と繁栄の歴史を紐解きながら、コロナ禍という世界共通の試練に挑む商店主たちの姿を追う。
江戸中期に活躍した天才絵師、伊藤若冲。若冲の生家は、錦市場の裕福な青物問屋だった。錦市場をこよなく愛した若冲が56歳からの3年間絵筆を置いたワケとは?そして、好んで描いた伏見人形の絵が伝える若冲の覚悟とは?
新たな試練を前にして再び結束力が問われる錦市場。先人たちの知恵を受け継ぎ、ピンチをチャンスに変えようと奮闘する商店主たちのチャレンジを伝える。

錦小路

21時からBS日テレの『友近・礼二の妄想トレイン』。今回はスタジオを出て旅好き高橋ひとみと鉄道ファンの演歌歌手徳永ゆうきが湯布院を訪ねる。

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