午前中に雑用をしていて遅くなったが午後になり「歩き」に出かける。今日はカワセミがいたら撮ってみようと思い四年前に買った安い一眼レフを持って出た。カメラは好きだが趣味というほどではないのでこれで充分である。
こういうときに限って、いないというのがお約束なのだが野川沿いに入るとすぐに一羽が川にせり出した木の枝に止まっていた。よし!いいぞ、と思ったらカメラを構える間もなく飛び去ってしまい見えなくなった。こういうものである。代わりに雀を撮ってやる。ラッキーなスズメである(笑)。
「元野鳥の会の会員」が言うことではないが旨そうな鴨だ(笑)。
川筋を離れて野川公園に行く。芝生の広場で子供が大勢遊んでいた。この広場も充分大きいが、きのうの昭和記念公園の広場はここの数倍の大きさだ。
広場の横には鬱蒼とした林が広がっている。これは管理されているので整然としているが大昔の原始林を想像すると、人は森に畏怖を抱いたであろうと思わせる広がりである。
野川公園の入り口脇にある近藤勇生家跡地のほこらと井戸。
飛行場の丘に向かう。
丘から見える今日の飛行場。今週はよく歩いている。ブログがただの散歩日記になってしまっているのは自覚している(笑)。
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