雲が躍動している。局地的なものだろう、西は青空が拡がっているが南の空は墨を混ぜたような雲がのしかかっている。
行く手に暗雲が・・・・・・というお決まりの表現そのままの雲行きである。
オオイヌノフグリ |
途中にあるちいさな公園。わざわざ括弧でくくって児童遊園となっているが、その対象となる児童にここで何をして遊べというのだろう。お年寄りが独りぽつねんと腰掛けているのを見たことはある。
雲量は多いが奥多摩や丹沢は見えている。
場所によっては大荒れしているかも分からない。明るい部分と黒い雲が慌ただしい不安定な空模様。
よみうりランド |
強風が強い(笑)。天文台の雑木林を吹き抜ける風の唸りが途切れずに続いている。舗道から天文台構内にまわる。
構内の出口付近の林が何かすっきりしている。伐採して間引いたのかもしれない。
朝昼兼のナポリタン。
後はいつも通り仕事をして深夜帰宅する。夜になりぐんと冷え込んだ。帰宅時、温度計を見ると外気温は氷点下まで下がっていた。
カミさんが支度をしてあった豚汁を食べる。たまたまだが気温と料理の最良の組み合わせになった。
飲みながら『吉本新喜劇』(録画)をバカ笑いしながら観る。顔馴染みの役者さんがお決まりのギャグを入れる笑いで、筋書きは毎度似たようなものだが、安定しているという意味では水戸黄門にも通じるお馬鹿喜劇を提供し続けている。
客席からどかんどかん笑いが取れる劇団、低俗下品は承知の上での公演は昔から立ち位置がぶれない。若い女優さんたちの、恥を捨てた演技はかえって潔い。プロである。
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