2015年3月20日金曜日

平成27年3月19日(木) 曇り一時小雨

きのう一日空けた「走り」に行く。降り出しそうだが、ササッと行ってくればまあ大丈夫だろうとは思うが、ササッの途中でザアザア降り出したら大丈夫ではなくなり、ヌレネズミよろしくヌレジジイの図になってしまうが、そこは想像しないでおく。

今日は府中と同じ左回り。何を云っているのかよく分からぬが。

天文台構内をゆく
構内フェンスの内側をゆく
崖線舗道を下りて野川にでる

乾ききった落ち葉がカラカラと舗道を舞う季節は終わり、水分を含んだ大気がやわらかい。


野川左岸をゆく。今日は陽射しがないので右岸も左岸も関係ないが、いちおう土筆(つくし)ポイントは見ておく。今年は遅いのかなあ、採るような数になっていない。

勘違い点灯
イタドリの進撃が始まるまで早春はアブラナの勢力が目立つ
ホトケノザ(シソ科・春の七草じゃないほう)
天文台通りに出て上り坂をゆく。この辺りからぷつぷつ降り始めたがとても弱いので濡れてしまうことはなさそうだ。


寒緋桜(カンヒザクラ)
 桜の解説は「日本花の会」のサイトに詳しく載っている。

早春に咲く桜

水仙・舗道の植え込み
こちらも水仙

天文台正門
 ここで天文台通りから離れて裏道に入る。


昼時と小雨が重なり人影はない。


途中のセブン(7-11)で買った「とろろぶっかけ蕎麦」で昼をすます。


店の夕方の賄いは、冷食で一番おいしいニチレイの「本格炒め炒飯」。断っておきますが、これは私個人の評価で、他社の製品がいけないわけではないが、これに限っては頭ひとつ以上抜けてうまいのだ。


食後のコーヒーとチョコ菓子。

雨は一時的なもので夕方まで弱く降っていたが店が終わる頃はすっかり上がっていた。

帰宅後飲む。



うるいの天ぷら。

※うるい オオバギボウシの若葉はウルイと呼ばれ、山菜として賞味される。春先の若葉が丸まって立つように生え、葉の色がうり類の皮に似ているので、瓜菜(うりな)が転化したと言われている。
うるい・参考写真


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