2019年11月20日水曜日

令和元年11月19日(火) 晴れ

6時起床。コーヒーを淹れてくる。


ピアノ曲集をBGMに


ブログの更新。アーティストはいろいろ。リビングで朝刊と牛乳。


『スカーレット』を観て出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。

サザンカがたくさん花をつけはじめた。


このサザンカやツバキはどうして冬に咲くのか?と思い調べてみた。分かりやすいものとしては昆虫による虫媒花ではなくヒヨドリやメジロなど鳥により受粉する鳥媒花で競争相手の少ない冬を選んで鳥が見つけやすい花びらを大きく広げる花をつけるということ。

専門的には花芽の成長プロセスと植物の休眠ホルモンであるアブシジン酸が関わっているということなのだが、読んでいてもちっとも頭に入ってこない。学問的にやるには私などが手を出す世界ではない。

もちろん春先が一番花の種類が多いが、冬の花も探せばそれなりにある。シクラメンとか福寿草、水仙、クロッカスなど。花ではないが短日処理された赤い葉のポインセチアとか。でもシクラメンとかポインセチアなどは熱帯性で意外と寒さに弱い。

体温を持たない植物が寒さに耐え花をつける姿は美しい。

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