2019年11月8日金曜日

令和元年11月7日(木)

5時起床。仕事ではないのに起きる必要はさらさらないが、目が覚めてこれ以上寝ていられられそうもないので起きることにした。休みだから眠くなれば横になればいい。PCをつけたらロック画面が新しくなっている。


コーヒーを淹れてくる。


ジャズピアノのBGMアルバムを流して・・・「星に願いを」がかかっている。だから何、という話ではある(笑)。


ブログの更新。リビングで朝刊と牛乳。


『スカーレット』を観る。再び信楽の生活が始まった。

昼前に久しぶりに野川散歩に出る。今日は天文台から左回り。

秋晴れ
天文台構内の蕎麦の花
もう実をつけているのもあるが、鳥が運んできたか風に乗っていたか自生のようなもので管理されているわけではないからバラバラに生えている。

ハケ(国分寺崖線)の舗道
かすかなフジ
動物にはごちそうだろう

ピラカンサス(トキワサンザシ)
水辺の葦


古代の神話時代、日本は美称のひとつ「豊芦原瑞穂国(とよあしはらみずほのくに)」と呼んだ、と「日本書記」や「古事記」などに書いているそうだ。それを巧みに政治に利用したのが先の戦争である。

大沢橋のたもと・於
帰宅して昼は焼きそば。


デザートは家内が気に入っているコンビニスィーツ。名前は知らない。


たまたまだが休み。今晩は井上尚弥vs.ドネアのWBSS(ボクシングの天下一武闘会)決勝がある。卓球や野球もあって観るのが忙しいがまあボクシングだな。二万枚、10万円のリングサイド席が即完売だそうだ。

たしかに彼の登場以来、日本のボクシング界の流れが変わったもの。ラグビー人気もそうだが、ボクシングは汗臭い殴り合いのスポーツといえるギリギリの線で、今まではマニアなファンが多かった。ストレートな闘争本能むき出しが敬遠されるのか、それまで興味なかった人が彼の登場で今はワーワー言ってるもの。スポーツの力はすごいですね。結果は判定までもつれ11回にダウンを奪った井上にあがった。井上も右目の上を切り鼻血を出しながらも勝ったいい試合だった。

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