2021年5月18日火曜日

令和3年5月17日(月) 曇り時々小雨

7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


8時になり今日から始まる朝ドラ『おかえりモネ』を観る。終わって部屋でブログにかかる。


ケニー=バレルのギターをBGMに


ブログの更新。その後リビングで『日曜美術館』(録画)を観る。今回はルーブル美術館、それもレオナルド=ダ=ヴィンチに焦点をあわせる。去年の再放送のようだが私は未見だ。それも最初の成り立ちから解説しているのはありそうでなかった。

ルーブル美術館中庭

ルーブルは一度だけ訪ねたことがあるが、朝からまともにまわって一週間はかかるくらい広い。観光でふらりと立ち寄って堪能するような規模ではない。それに良い意味で警備がうすい。レンブラントの鉛筆素描のフロアなど係の人が一人座っているだけで手に取れるほどだ。有名なモナ・リザの画の前は地元の小学生の授業とおぼしきグループが寝転がってモナ・リザを模写していた。

昼はカップそば。


家内が猫の病院で時間がかかり支度をしている時間がなくなったそうだ。

いったん休憩後、午後CSの録画『荒鷲の要塞』(1968)を観る。それも吹替えの。なんでわざわざ録ってあったかというと若き日のC=イーストウッドとリチャード=バートンが主役。それに声優の吹き替えにイーストウッドが山田康雄から多田野曜平に。リチャード=バートンが木村幌から星野貴紀と先輩の声にリスペクトを込めてなるべく寄せたそうだ。

原作は当時、世界的ベストセラー作家『ナバロンの要塞』のアリステア=マクリーン。当時の戦争映画はドイツが常に敵の悪者に描かれていて、実際、暗黙で今でも欧州ではドイツ(ゲルマン)人の社会的地位は高いとはいえない。


17時から相撲観戦。20時からBS11の『京都浪漫』。今日のサブタイトルは~嵐山から吉野へ!稀代の帝王 ・後醍醐天皇ゆかりの地~というもの。京の都を追われた後醍醐天皇の歩んだ軌跡をたどる。後醍醐天皇といえば波瀾万丈の独裁者のイメージが強いが実際の人物像をひもとく。

嵐山・天龍寺

21時から『友近・礼二』の妄想トレイン。今回は再放送の奈良吉野。


ゲストに高橋英樹、もうひとり鉄道好きのゲストに水野裕子。人の手で管理されているとはいえ吉野の山桜はすごいなあ。日本人の原点という人の気持ちが分かるわ。

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