2021年5月28日金曜日

令和3年5月27日(木) 雨

7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。

『おかえりモネ』を観る。山の中で急な雷雨にさらされ避難小屋になんとか到達したモネと助けた子供だが、一難去ってまた一難その子が低体温症(ハイポサーミア・Hypothemia)のようだ。低体温症は夏山などでも多くの死亡遭難例があり、低体温が錯乱状態を引き起こし正常な判断ができなくなったりしてそれがリーダーだったりするとパーティ全体を危険にさらすことになる。

ドラマの場合の子供だが、赤い撥水性のウインドブレーカーのようなものをアウターに着ていた。下着までぐっしょり濡れて風に吹かれて気化熱でどんどん体温が奪われて、低体温症になりやすい9歳の子供とはいえ、意識がなくなるまで過酷な環境に長時間さらされたとは考えにくい。なので制作に当たったスタッフはこういう風にツッコまれないようにあと少しリアルさを出してほしい。そういう設定にしないと話が先に進まないから、15分の朝ドラにそういうツッコミを入れる方も嫌らしいとは思うけどね。

部屋でブログにかかる。

カフェ用というか、ミュージシャンがときおり口にするチルな音楽をBGMに

ブログの更新。リビングで『歴史探偵』・『実力刃』・『恋はDeepに』第7話(録画)をまとめて観る。

歴史探偵は日本が初めてパリ万博に出品したときの模様を再現する。

1867パリ万博日本使節団

向かって左側後列の末席、白人の後ろに立つのが渋沢栄一だって。中央は幕府を代表して日本使節団団長徳川慶喜の弟、13歳の徳川昭武。

お笑い実力刃は今は滅多に見ないFUJIWARAのコント芸から始まる。

昼はカップ麺。雨が朝から間断なく降っている。夕方にはあがるみたいだが本降りの雨だ。


午後はプライムの映画『シャッターアイランド』を観る。


この映画、難解だが最後まで観ると話のオチが分かり色々な伏線が張り巡らされていることに行き着く。監督は社会派?のマーティン=スコセッシ。

19時より『プレバト』。色鉛筆画が最初。この番組タレントの芸術的センスが問われるのだが、俳句は画とはまた違う才能のようで両方で特待生以上の人はいないように思う。

その後ものまねを観る。どんなに似ていても、というより似れば似るほどある意味哀しい「声帯模写」の芸から笑いの取れるようになった今の芸風まで、時代が変わったなあ。

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