令和3年5月23日(日) 曇りのち晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。

NHKの「小さな旅」を観てから部屋でブログにかかる。

ピアノ演奏のBGMアルバムをかけて

ブログの更新。そしてモニターでPS4のゲーム『ドラクエビルダーズ２』のからっぽ島船着き場近辺に作ったものを撮しておく。私の場合、お城などの大建築はないが、延べ時間はけっこうやり込んでいるので撮ろうと思えば各地でいろいろある。

建築の場合、どんなに想像力があっても現実にある一枚の写真に残された建物には及ばない。それは画家がモデルをデッサンするのと同じだ。パクリと言われようと現実に形になったものにヒントを得るのだ。想像力がその力を出せるのは基礎が出来てからだ。

午前中に宅配便が届く。家内も私も心当たりがないが、家内が受け取ってみると長男の嫁のMちゃんからの「父の日」のプレゼントだった。中身は日本酒。もちろん値段より気持。

ちなみに「父の日」はいつか？調べたら今年は6月20日(日)でまだ少し早いので当日までもたないと思う。

『コントが始まる』第6話（録画）を観る。全員の台詞が良い意味で生々しく、演技で若者らしくふるまっているようには見えない。今回から木村文乃が潤平の姉さん役で登場。

昼は家内がどこからか知識を仕入れてきたとうふごはん。それだけでは物足りないだろうから目玉焼きをのせる。

15時半をまわって競馬を観る。今日はオークス。無敗の白馬「ソダシ」が出場する。競走馬で白馬は走らないという定説を破っての無敗で桜花賞を制する快走。遺伝的にもアルビノ（メラニン色素欠乏）ではないらしい。オークスも一番人気だが、距離の限界か8着と負けてしまった。

ふだん、賭け事はしないので観るだけ。

16時半から大相撲の千秋楽。30分早いのは毎度のことで千秋楽は優勝セレモニーがあるのでテレビ中継も進行もその分逆算して早く進むのだ。優勝は照ノ富士が大関同士の決定戦を勝ってものにした。序二段まで落ちてからよくここまで復帰したというのが大体の意見。傲慢から謙虚へ、その態度からして前とは違う。

優勝決定戦　照ノ富士vs.貴景勝

19時からジャンクスポーツ、20時から大河ドラマ、21時から田村正追悼番組。松本清張原作のドラマ『疑惑』で内容は知っているのに最後まで観てしまった。田村正和はいうに及ばず沢口靖子の怪演が光る。悪女役も凄みがある。