7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。
今回は初めての北海道・美瑛。この番組本編よりも冒頭に流れるエディ=ヴェダーの歌う
「Guaranteed」がいい。日本語訳詞はこうだ。
ひざまずいては自由になれない
空にグラスを高々とかかげて
どこへ行こうと自分らしくしよう
自由でいるために
<続く>
On bended knee is no way to be free
Lifting up an empty cup I ask silently
That's all my destinations will accept the one that's me
So I can breathe
昼はタンパク質つき炒飯とサラダと吸い物。
午後プライムの映画劇場版『シン・エヴァンゲリオン』を観る。ついこの間封切りだったように思うがもうプライムに登場だ。『序・破・Q』の三部は観ているので一応完結作といわれる本作は押さえておかねば。全作「宇多田ヒカル」がテーマソングを担当している。
18時をまわって飲み始める。20時からBS朝日の『京都ぶらり歴史探訪』を観る。今回は俳優の宇梶剛が「魂宿る都の名刀」ということで豊国神社から北野天神/大覚寺とまわる。北野天神の髭切や大覚寺の膝丸は兄弟刀としてよく紹介されるので多少既視感があるが再放送ではなく新たに撮影したものだ。番組の謳い文句はこうなっている。
「都の刀剣を訪ねる旅」第4弾は、名刀「骨喰藤四郎(ほねばみとうしろう)」「髭切」「膝丸」に宿る「魂」に迫ります。
豊臣秀吉を神様として祀る「豊国神社」に展示されているのは、秀吉を魅了した「骨喰藤四郎」。刀身には見事な倶利伽羅龍や不動明王の彫刻が。そこに込められた想いとは?
「北野天満宮」に展示されているのが「兄者」の名前で知られる「髭切」。この美しい刀の伝説を紐解くと日本人の刀への思いが見えてくるのです。また、なぜ北野天満宮に多くの刀が集まるのか。その理由も紐解きます。
「大覚寺」で拝見するのが、髭切の兄弟刀「膝丸」。平安時代の作と伝わるこの刀ですが、鎌倉時代の作と展示されます。その謎を紐解くカギである
“憑代(よりしろ)”という日本独特の考えに迫ります。
京都の名所に所蔵される名刀三振りを通じ、刀に込められた「魂」について探る旅です。
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