7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。
構造的に先進国は避けられない傾向だが、もちろん中でも日本は群を抜いていて2位のイタリアを6ポイント引き離している。おまけに65歳以上の4分の一は何かしらの仕事をしているという。理由はそれぞれだろうが働かざるを得ない人が数多いのは相対的だが貧困、今が生きづらいということだ。敬老の日を祝っている場合ではない。
『おかえりモネ』を観て部屋でブログにかかる。
昼は納豆ご飯少々。
17時から大相撲。20時からBS11の『京都浪漫』。「京都に残る聖徳太子ゆかりの地~六角堂・廬山寺・佛光寺~」ということで謳い文句は
2021年は、飛鳥時代の謎多き偉人・聖徳太子の没後1400回目の節目の年にあたる。今回は、京都における聖徳太子ゆかりの地を訪ね、京都で太子信仰が盛んに行われた理由を紐解く。
最初に訪れるのは、聖徳太子が夢のお告げによって創建したと伝わる六角堂頂法寺。本尊は聖徳太子の念持仏と伝わる秘仏・如意輪観音坐像。太子信仰の拠点の一つである六角堂は「いけばな発祥の地」とも言われており、境内には華道家元池坊の道場がある。六角堂の住職を代々池坊の家元が兼ねてきたワケとは?
次に訪れるのは、源氏物語の作者・紫式部ゆかりの寺としても有名な上京区にある廬山寺。聖徳太子ゆかりの仏像が安置されている。最後に訪れるのは、聖徳太子を崇拝した親鸞聖人を宗祖とする佛光寺。佛光寺で見つかった約1300年前の聖徳太子ゆかりの品とは?日本仏教の開祖とされる聖徳太子ゆかりの地をめぐる。
京都に住んだことがある人は大体知っていると思うが御池通(おいけどおり)から南へ四条通まで京都の中心部を横、東西に走る通りの覚え方に「あねさんろっかくたこやくにしき」というのがある。これは姉小路通、三条通、六角通り、蛸薬師通、錦小路通のことをいったもので今回はその六角通りを歩く。
六角堂頂法寺 |
21時からBS日テレの『友近・礼二の妄想トレイン』を観る。今回は四国の徳島と高知をまわる。ゲストは鉄道好き俳優西村和彦と島崎和歌子。西村は京都伏見出身、島崎は高知の出なので二人ともなじみやすいだろう。
まず鳴門で渦潮を観て徳島の吉野川をさかのぼり高知に向かう。途中アンパンマン列車に乗り換えたりしながら高知の居酒屋で本格的なかつをのたたき藁焼きを体験し宿は皇族も泊まったという高級旅館城西館へ。
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