令和3年9月29日（水）晴れ時々曇り

7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。

『おかえりモネ』を観て部屋でブログにかかる。

ビ・バップの創成期に活躍した一人のチャーリー＝パーカーのアルトサックスをBGMに

ブログの更新。『土方のスマホ』（録画）をみる。

番組はたった5分だがあり得ない話にニヤニヤしている視聴者（大勢）がいることを想像する。あの近藤勇や土方歳三がスマホのラインの画面に一喜一憂しているのが可笑しい。

昼はちゃんぽん麺。

 午後『ヒロシのぼっちキャンプ』「蔵出しSP」（録画）を観る。このところ再編集のが多いがコロナ禍だけのせいではなさそうだ（ヒロシの個人的事情）。今回はシーズン3からのようだ。

18時を回って飲み始める。20時からBS朝日の『京都ぶらり歴史探訪』を観る。今回は中村雅俊が上野周辺を巡って京都を発見する。謳い文句はこちら

東京・上野公園で、様々な“京都”と出会えることをご存知でしょうか？
今回は俳優・中村雅俊さんが、上野で京都を探す旅に出かけます。
徳川家のブレーン・天海が、比叡山延暦寺を模して創建した「寛永寺」。災いをもたらす鬼門の方角に建ち、都を守ってきた比叡山延暦寺。一方で、この寛永寺も江戸城から見て北東の場所に。さらに「根本中堂」の内部に祀られているのは、延暦寺と同じく最澄が彫ったと伝わる秘仏の本尊。
家光と天海は、江戸に賑わいをもたらすために京都随一の名所・清水寺も上野に。それが懸造りで建てられた舞台を備え、清水寺より授かったという本尊を祀る「清水観音堂」。
「上野東照宮」の金箔で覆われた社殿の中には、京都とゆかりの深い徳川幕府の御用絵師「狩野派」のトップ、狩野探幽の襖絵が。描かれた当時から手を加えていない貴重な作品です。
上野に作られた数々の京都の名所を訪ね、江戸の人たちの京都への想いをひも解きます。

比叡山の延暦寺と上野の寛永寺がそういう関係だったとは知らなかった。