最近店から帰宅してから、入院以前より飲み食いしないで寝ることが多く、それは翌朝お腹がへっていることにつながり「朝ご飯」を食べるようになった。
けさは、白いご飯を軽く一杯と味噌汁、香の物、納豆だけ。これでじゅうぶん満足する。
もちろん夜食べるよりこちらの方が身体によいことであるのは自明であり、今更何を感があるが、若い頃からの夜更かし習慣にどっぷり浸かってきたきた身にとっては新鮮なのである。
というのは、まだ身体が本調子ではなく夜更かしするより、早めに横になりたいのだ。情けないの~。
今日から5月。一年の三分の一が終わった。私にとって今年の4月はなかったようなもので、これから先、忘れぬ思い出になるだろう。
今思っても4月10日前後から20日あたりにかけて何かぼんやりした白昼夢の世界に引きずり込まれていた感覚がある。
昼はカミさんが作り置きしてあった混ぜご飯とサラダを食べる。
店に出てから南口の銀行に釣り銭の小銭の両替に行く。
玉川上水の緑が濃くなった。
もう日常生活で身体に不調はないのだが、夜も遅い時間になってくると、肺の奥にいつもと違う気だるさが浸みだしてくる。薬を飲む必要はないが、本当の回復までは毎日一枚一枚薄皮を剥がすように時間がかかりそうである。
明日から連休に入る。天気もよさそうなのでどこかでリハビリ山歩きに行こうと思う。
k-chanさん 4月27日にコメントが入っていたのを見落としていました。大変失礼しました。ご心配いただきありがとうございます。
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