9時前に朝ごはん。
早起きになっているが、食べたあと寝が足りずにもう一度寝る。
唐突な話になるが、横になって思う。静かでなんという平穏な朝、銃撃や砲弾の響きに怯えることもなく平和が当たり前の日々を享受していることをありがたいと思う。中東やアフリカのニュースが伝わるたび、瓦礫の山を見つめて絶望に立ちすくむ人々が写し出される。遠い川向こうかも知れぬが、現実の出来事である。
昼前になり、散歩にでる。身体の様子を確認しながら歩く。
天文台通りを下って崖線舗道にまわる。
階段を下り野川にまわる。数えたら102段あった。蹴上げ15㎝くらいだとして落差15メートルか。この高さでも二段飛ばしで一気に登ると息はあがる。
そういう季節である。野川から足を延ばして野川公園にゆく。
野川公園から飛行場にまわる。
飛行場からまた野川に帰ってきて崖線舗道にもう一度上り、天文台構内を抜けて帰宅する。6㎞の散歩になったが、この程度なのにシャワーも浴びずにベッドに倒れ込む。いや~まだ回復してないなあ。
2時間近く昼寝をして、やっとシャワーを浴びさっぱりした。まだ夕方だが、さあ飲むぞ。飲む元気だけは戻ってきたのだ。
友達とお出かけしていたカミさんが帰ってきた。虎ノ門方面に行っていたそうで、お土産は新橋の「新正堂」(しんしょうどう)の切腹最中。いろいろ使い道がありそうなアイデア商品である。
それにしても和のデザインは秀逸ですなあ。
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