部屋に掃除機をかけただけで息が弾んでいるのだ。きのう軽く走っってみて、極力心拍数を上げないようにしていたが、けっこうキツかった。
肺炎そのものはもう治っているが、心肺機能のダメージは自分が思ったよりもずっと大きかった。
この不調の原因を、血圧が低いだの、もしかして自律神経失調症かも、などとと素人判断でいろいろ思ったり、あれこれ探してみたが他に病気があるわけでなし、単純に肺炎で弱った肺が回復しきっていない、というのがどうやら正解のようだ。
肺炎という、病気として治療が必要な炎症が収まり、医療の手を離れた後、日常生活に戻ってから肺機能が完全に元に回復するには長い時間がかかった、という患者側の予後談をネットでいくつか見る。
まあネットの情報を鵜呑みにはしないが、今の体調を見るとまるっきり的外れにも思えない。
気温や気圧の変化、環境の変化などちょっとしたことが体調に影響するみたいだ。以前より息切れしやすい、ふらつくなどは当たり前のようで、無理をするとかえって体調を悪くする可能性があるみたいだ。
病的ではないが安静時の心拍数、75/分、と以前より速いのも、酸素を取り込む力が弱っていると解釈すれば説明がつく。
なってしまったものをグダグダ言ってもしかたない。病弱な文学青年面をしておこう。青年ではないが(笑)。
朝昼兼のごはん。食欲は普通にある。せっかく体重がいい感じに落ちたのに、ここで運動を控えて飯ばかり食っていてはマズいぞ、と思うが今のところ何とか許容範囲である。
店に出て、開店前の夕方の賄いは冷食の「ニチレイ本格炒め炒飯」。前にも何度か書いたが、いろいろ冷食炒飯がある中、私はこれが抜けておいしいと思う(個人の感想である・笑)。
深夜帰宅して、軽く飲んだあと、ある方からのいただき物をせっかくなので一個だけ食べる。深夜これは重いなあ。
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