7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。
昼は納豆ご飯少々。
午後、高橋英樹の『再雇用警察官 いぶし銀』(録画)をみる。普段この手のは観ないが新聞のTV欄で大きく紹介されていたので好奇心半分で観たのだ。設定は定年後、再雇用される元刑事で配属先は事件性があるのかないのかを判別する生活安全部消息対応室といういたって地味な部署。それが昔のコネクションなどで活躍するという極めて分かりやすい設定。
このドラマに限らず定年になっても能力はあってまだ十分に働ける人は大勢いるだろう。上が辞めていかないと下が育たないというのもあるが今の定年の人は若々しいのでもったいない。定年後の再雇用の場合、嘱託扱いで身分は不安定、給料は定年時の6割が相場だ。理不尽と思っても現実の社会はこの仕組みで動いている。
定年までよく働いたと思うから定年後はもう働かないという人もいれば、そうでない人もいて、この定年後問題は人によって答えは違う。単純にひとつの括りで語れない問題でもある。
18時をまわって飲み始める。
20時からBS朝日で『京都ぶらり歴史』。今回は「鞍馬・貴船 神秘の聖地」ということで京都屈指のパワースポットとして知られる鞍馬山をふりだしに女優の檀れいが訪ねる。
貴船神社参道 |
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