令和3年7月13日(火) 曇り

7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。

『おかえりモネ』を観て部屋でブログにかかる。

ジャズからプライム推しの一枚をBGMに流して

ブログの更新。こんな思いついたことを書きなぐっている駄文ブログでも、本当はもう少し推敲して公開したかったのだが今日は9時過ぎからNHKのそれも地上波でMLBのホームランダービーの生中継があり大谷が出場するのでミーハーに観る気満々で、ブログを早々に更新して心おきなくTVを観たかったのだ。

惜しくも1回戦で敗れる

優勝者には1億円以上の大金がかかっているので遊びではないが参加者も家族ごと全員で楽しんでいる様子が伝わってくるのが日本の野球とは違う。文化の差といってしまえばそれまでだが日本は勝っても負けても涙涙で悲壮感があるものなあ。＊判官贔屓（ほうがんびいき・はんがんと読んでも間違いではないらしい）などという言葉がいまだに聞くことがある。＊判官＝源九郎判官義経から判官贔屓は客観的な視点を欠いた立場の弱い者に同情する気持をいうが今は死語に近い。

昼はラ王柚子しおラーメン少々。　

 午後『シェフは名探偵』第6話（録画）を観る。

このドラマ肩に力が入らずこういうシチュエーションが懐かしいのもあるが（店が似ているのではない）私の好きなドラマで、ビストロの設定も、ときどき現実にはあり得ない点もあるがそれはドラマ上の嘘だから仕方ないものとしてまあよく出来ている。

夕方大相撲の幕内後半を観る。最初久しぶりの土俵でハラハラする場面もあった横綱白鵬だが大関照ノ富士と並んで無傷の連勝と、優勝争いはこの二人に絞られたといってもいいと思う。照ノ富士の安定感は横綱より上で下り坂の白鵬より優勝に近いと思うが両膝に爆弾を抱えているのでどうなるか分からない。

18時をまわって飲み始める。20時からのBS日テレ『ぶらぶら美術・博物館』はプロ野球中継で休み。最近はドーム球場が多く天候で野球が中止になることはほとんどないからまず『ぶらぶら美術・博物館』はとぶ。21時前から『お宝!なんでも鑑定団』を観る。

以前、古美術鑑定の中島誠之助がラジオの別番組に出て言っていたが「鑑定結果が悪い場合そのまま言うと極度に落胆しそうな人がいるから表現には気を使う」と番組出演の苦労話をされていた。