令和3年7月15日(木) 曇り一時雷雨

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。

部屋でブログにかかる。

BGM用にアレンジされたジャズ風のアルバムを流して

ブログの更新。どのみち客観的に見てしなければならない事は病院の予約以外ひとつもないが、ブログを含め自分に課していることはある。それが特にないときは気が緩むというのか、気が負けるというのか横になりたくなる。横になったら楽になるかといえばそんな気がするだけで頭のクラクラが治るわけではなく、眠くもないのにただ目を閉じているだけ。起きて意識がある間中、これに苛まれる。進行性で近頃だんだんきつくなってきた。

昼は納豆ご飯少々。

午後『お笑い実力刃』『歴史探偵』(それぞれ録画）を観る。実力刃は遅咲き芸人特集で、もう中学生・インポッシブル・空気階段・ヒコロヒーに7分ずつ時間が与えられる。芸人仲間やコアなファンからは天才と称されても素人にはその辺は分からないからネタ選びが難しい。

もう中学生の7分

『歴史探偵』は「戦争とエンターテインメント」。辛く苦しかった先の戦争時代どんなエンタメが人々の心を癒やしていたのか。当時大ブームとなった幻の漫才ネタの貴重な音源を番組が調査する。

当時のネタを「ミキ」が再現

夕方大相撲の幕内後半を観る。誰が優勝しようとかまわないが、あと今日を入れて四日で終わってしまう。二ヶ月の間、寂しくなるが地方巡業やなんやかやで彼らは忙しい。しかし身体が大型化している昨今、スポーツの要素が強い昨今、個人的な希望はともかく本当はもっと本場所を削った方が怪我が少なくなるように思う。

19時からプレバト。今回の前半は色鉛筆。特待生の昇格試験で光宗という人は別格の技倆をもつ。美術の世界は努力などでは追いつかない持って生まれた才能のようなものがある。後半は俳句。今日の梅沢名人の俳句は

のってきましたね。21時からはBS朝日の『迷宮グルメ』なんだけど録画しておいて地上波の『緊急取調室』を観る。何故かというと桃井かおりがでているからだ。桃井かおりのファンかというとそうじゃないが、むしろあまり好きな女優ではないが、歳が近いのとあの気だるそうな演技、若い頃の映画「青春の蹉跌」石川達三：原作の演技は気になっていた。その滅多にTVには出ない女優が出ているので観てみたのだ。