カフェBGM用にアレンジしてあるアルバムを流して
ブログの更新。リビングで朝刊と牛乳。
七草とある。二十四節気でも七十二候でもないが、節句で言えば戦前なら五節句のひとつ人日の節句であり七草粥としての風習は残っている。その七草も本来は七種であり七草と書くのは秋の七草を指す。
その七種であるが、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロとなっているが特に覚え方といえるような語呂合わせはないようだ。
このうちスズナ、スズシロは蕪と大根のことであるがホトケノザは本当は違う種類の植物でオニタビラコというキク科の植物である。紛らわしいがシソ科の野草で早春から花をつけだすホトケノザというのが別にある。で、これは七種ではない。
オニタビラコ |
ホトケノザ |
17時勤務終了。傘を差すほどではないが差さぬと濡れてしまうような降り方で(どっちやねん)と独り言を言いたくなるような帰宅。
帰ると最中が置いてあり家内が知り合いにいただいたそうだ。
明日は春の嵐のような荒れ方の予報が出ているし、冬らしくないなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿