2020年1月22日水曜日

令和2年1月21日(火) 晴れ

6時起床。コーヒーを淹れてくる。


ヴァリアス・アーティスト(様々なミュージシャン)のジャズピアノをBGMに


ブログの更新。リビングで朝刊と牛乳。


『スカーレット』を観て出勤。昨日より気温は少し低いくらいの予報が出ているが北風で体感的には真冬の冷たさだ。(・・・・・仕事中・・・・・)。17時勤務終了。

帰宅して相撲を観ながらいただき物の鮭の塩辛をつまむ。


既にふた瓶目。美味しいのと生もので塩を感じさせぬ麹味で日持ちしないのでさっさと食べる。大事に取っておいて悪くしたのではなんにもならない。半分口実だが(笑)。

相撲は横綱不在の大混戦でそれはそれで面白いが、いかんせん上が弱い。横綱に代わって相撲界を背負わなければならないはずの大関の豪栄道はカド番で大きく負け越しているし高安は大関陥落後きのうまでに6敗で大関復帰の道がなくなるし新旧交代の時期が見えていてさみしい限り。

それにしても現在力士が大型化していて一度怪我をするとダメージも大きく休場する力士が多い。場所をつまらなくしている遠因のひとつだ。なにかいい知恵はないかなあ。

それと相撲は純粋なスポーツではなく興行的な要素も多い。良くも悪くも昭和の時代までは7勝7敗で千秋楽を迎えた力士はたいてい勝って給金直しをしたものだ。それを観客も分かっていて敗けた方を讃え、悪く言う者はいなかった。

その感覚をひきずった旧態依然とした今の理事(元力士)たちが相撲協会を牛耳っているのだから、貴乃花がひとりで新しい風を吹かせようとしたが全員で寄ってたかって潰してしまった。そういう意味では数は力だとつくづく思う。

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