ギターアルバムをBGMに
ブログの更新。朝ドラはないが習慣でリビングに下りて朝刊とラッシー。
昼まで雑用をして昼は家内作のビーフン。
十分美味いけど、もう少しごま油を加えたり酢を足したり鷹の爪を入れたり味にアクセントをつければメリハリの利いたものになるが黙して語らず、作らせておいてあれこれ言うのは×であることは経験的に知っている(笑)。
夢のように日にちが過ぎてゆく。仕事最終日が3月27日だったから、あれからひと月以上経過したことになるが、その間何をしていたのだろう。そういう意味では若い頃からこの歳になるまで何をしていたのだろう。少年老い易く学成り難しだ。光陰矢のごとしとは過ぎ去ってからほとんどの人がそう思う。
人生の手応えを感じていたかどうかは別にして、その過去のひとこまひとこまをつぶさに見れば忘れているだけでたしかにキラキラ輝いていたときもあるのだ。
ありきたりだが、ゲーテの『ファウスト』にあるように若返れるものならあの頃に帰りたいと思うのは普遍的な人の永遠の願いである。
が、本来なら現在の年齢を楽しめばよいのだろうが、病のせいで今ひとつ楽しくない卑屈な自分がいる。
暗くなってからぷしゅ~。
手間いらず |
塩とごま油で |
ハーブ焼き |
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