2021年11月1日月曜日

令和3年10月31日(日) 雨時々止む

 7時半離床。リビングで朝刊と紫蘇シロップ入りラッシー。


ざっと新聞に目をとおし部屋でブログにかかる。


プライム推しのアルバムをBGMに


ブログの更新。家内は選挙投票に出た。私は心ならずも棄権することになる。思うのだが体が不自由で、行きたくても積極的に投票したい人がなく白票を入れるとしても投票所まで足を運ぶすべがない人はどうやればいいのだろう。

期日前投票という手もあるが、デジタル庁をつくったのだから投票率も上がりメリットの多いネットで投票できるシステムを構築すればよいのだが、課題が多く未だ実現には遠い。その課題ひとつずつにはここでは触れない。

技術的な問題は解決できるとして、もしそうなればシミュレーションや世界で唯一の国政選挙をネット投票ができる国エストニアで今の選挙システムでは我が世の春を謳歌していた政党の逆転現象が起きているので保守系で世間を牛耳っている勢力や現職議員には不都合な話である。それがネット投票を邪魔している一番の原因ならこの先も世界規模でネット投票は進まないだろう。

昼はちゃんぽん麺。


午後『二月の勝者』第3話(録画)を観る。

二月の勝者第3話より

18時を回って飲み始める。今晩のTVは20時からはどこも地上波は選挙報道一色になるのでBSにしておく。BSは選挙に関係ない番組を流す局もある。選挙の結果は出口調査を丁寧に報道してくれるおかげでほとんどの人が思い描いているものとそう違ったものではあるまい。

現場では最高裁判事の国民審査の罷免用紙を渡されても初めて見る名前の人ばかりで日本的なメンタリティではそれを落とすことはしない。

形骸化という言葉がピタリと当てはまる好例だ。事実現在までなかには理由は知らないが×をつけられた人もいるようだが落とされた人はいないらしい。

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