2021年11月30日火曜日

令和3年11月29日(月) 晴れ

 7時半離床。リビングで紫蘇シロップ入りラッシー。


『カムカムエブリバディ』を観て部屋でブログにかかる。


レイ=ブライアントのピアノをBGMに


ブログの更新。『真犯人フラグ』第7話(録画)を観る。話がややこしくなってきて新たな疑惑が、・・・・・・・・・菱田家の押入れには何が隠されているのか?脚本家は私達視聴者を翻弄し放題だな。

「真犯人フラグ」第7話より

昼はガラムマサラ味のチャーハンと溶き卵スープ。


午後『生きてふたたび』初回(録画)を観る。保護司役の舘ひろし、息子殺しで仮出所の女性役浅丘ルリ子。襟を正して観るヒューマンドラマだ。舘ひろしはカッコつけた役が多かったが年を取り渋くなってからいい味が出るようになった。浅丘ルリ子さんは「化粧を施したあの顔が浅丘ルリ子なのよ」とご自分で仰っていた。


相撲も野球も終わって静かなものだ。自分と向き合う時間がたっぷりあるが、私は長い時間、生死について見つめ続けることはできない。

18時を回って飲む。20時からBS11で『京都浪漫』。今回は宇治の萬福寺と左京区の南禅寺・右京区嵯峨の愛宕念仏寺(おたぎ・ねんぶつじ)を歩く。紹介文は

修行を終えてなお解脱への道を歩む尊者、羅漢。
今回は趣きの異なる3つの寺を訪ね、羅漢と羅漢信仰について迫る。
京都の南、宇治にある黄檗宗の大本山、黄檗山萬福寺。中国風の壮大な総門が、訪れた者を出迎える。実はこの寺、中国から招かれた隠元禅師によって、建物から仏像に至るまで中国式につくられている。日本の禅寺と異なり、必要なものを必要なだけ整えた豊かさ、伸びやかさを感じる寺だ。そこに居並ぶ十八羅漢もまた然り。個性あふれる羅漢像が伝えるものとは?
萬福寺の羅漢を堪能した後は、左京区にある南禅寺へ足を延ばす。ここは、京都五山別格と評される、日本で最も高い格式を誇る禅寺。南禅寺の羅漢は、日本三大門の一つと言われる三門に安置されている。藤堂高虎によって据えられた十六羅漢は、高虎のある思いが込められている。その思いとは?
最後は、右京区の愛宕念仏寺を訪ね、一般の方が刻んだ羅漢を紹介する。人々が思いを込め、供養の思いで刻んだ羅漢像は、1200体にも及ぶ。さまざまな羅漢から私たちが受け取る答えとは?三者三様、趣きの異なる羅漢めぐりの旅を紹介する。

石川五右衛門の「絶景かな、絶景かな」の南禅寺三門

21時から『友近・礼二の妄想トレイン』。ゲストに旅好き高橋真麻と鉄道好きの西村和彦。西村の実家は鳥居で有名な伏見稲荷の境内にあるお茶屋だ。
京阪で行く京都で“平安時代にタイムスリップ”&“絶景紅葉”旅   

ということで

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