7時半離床。リビングで朝刊と紫蘇シロップ入りラッシー。
今回は庭園を愉しむということで紹介文は
京都で神社仏閣などをめぐると数々の名庭に出会います。
そこで今回の『京都画報』では、常盤さんが作庭家の小川勝章さんから庭の魅力を学びながら、京の街を巡ります。
まず訪れたのは岡崎・平安神宮の神苑。手掛けたのは勝章さんの祖先で"近代日本庭園の先駆者"と呼ばれた七代目 小川治兵衛さんです。琵琶湖疏水を引き入れ、様々な仕掛けが施された約1万坪もの近代庭園の魅力についてたっぷり教えていただきます。
続いて訪れたのは妙心寺塔頭の退蔵院。こちらでは国の名勝・史跡に指定されている室町期に作庭された枯山水の"禅の庭"と、昭和40年代に作られた余香苑と呼ばれる"現代の庭"、それぞれの楽しみ方を教えていただきます。
さらには老舗和菓子屋にもお邪魔し、"町家の庭"を鑑賞。庭の見方を知れば京都の神社・仏閣巡りも益々興味深いものになるでしょう。
好評!常盤さんお気に入りのカフェ紹介では、寺町通の名店「スマート珈琲店」を訪問。レトロな洋食ランチを楽しみます!
退蔵院の庭 |
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