2018年4月23日月曜日

平成30年4月22日(日) 晴れ

7時15分起床。ブログをそこそこ書いてからコーヒーを淹れてくる。


プライミュージックで 「Both Sides Now 青春の光と影」が流れている。


この曲を使った映画 原題『Changes』が懐かしい。大人になる過程の切ないロードムービーだった。

ブログを更新して9時を回ってからリビングで朝刊とシェイク。


午前中に植物園に行く。朝から気温は高いが蒸し暑くはない。庭の植物も春から初夏。

牡丹
スズラン
テッセン
満開のツツジ
280品種、12000株と他ではなかなか観られない規模だ。

もうひとつの花盛りが藤

今年は植物が全体に10日ほど早く、このまま行くと5月の連休にはメインが全部終わってしまいそうだが、その頃にバラで見頃を迎えるのがあるだろう。


藤の花にはクマ(ン)バチがたくさん寄ってくる。藤とクマバチは相性がいいのだ。ずんぐり黒くて羽音が大きいので近くに来ると怯んでしまうが、恐いのはスズメバチでオスのクマバチは絶対に人を刺さない。何故かというとオスには刺す針がないから(笑)。

ぶ~んぶ~ん・ホバリング中
ぶんぶん飛び回るのはメスを探す巡回行動で、性質はおとなしく温厚なのだ。但しメスには毒針があり営巣中を刺激すると刺す場合があるようだが、ぶんぶん飛び回っているのは動くものをメスかどうか確認する習性のオスだけであるからまず危険はないのだ。

山草野園にまわる。

タツナミソウ
タツナミソウの仲間はスミレ類と同じで種類が多く、図鑑でも学者によって分類の仕方が異なり、素人では見分けは難しいので口を出さないことにしている。

エビネ
ホウチャクソウ
牡丹園なども花盛りだったが、年パスなのでいつでも来られるから欲張って長居はしない。帰りがけに高い梢の方に望遠レンズを向けているオジサンがいたのでちょっと訊いてみたら、鷹の仲間で猛禽類では一番小さいツミ(鳩ほどの大きさ)が、つがいで営巣にかかっているところだそうだ。


真ん中の枝の二股に分かれた辺りに一羽いたのが撮れたが、コンデジではこれ以上は寄れない。ツミだけに罪なやつだ(寒風~)。

帰って昼ごはん。

粗食なり
シャワーを浴びて昼寝。

今日は30℃近くまでいったらしい。


ウオッカはキレはいいが無味なので何にでも合う。

岡山産ミル貝
鯵の酢洗い
酢で締めるのではなく、酢にくぐらせるだけで普通の鯵が「関あじ」に変わる(笑)。
では「関あじ」を酢洗いしたら何と呼ぶのだろう。「スーパー関あじ」か。
「関あじ」にしてもタグをつけて泳いでいるわけではない。水揚げ前後の管理など厳密には違うようだが、豊後水道で獲った鯵を水揚げする漁港次第でブランド鯵。

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