令和2年3月29日(日) 雪

7時半離床。今日は日曜日で休日。というかこれからずっと休日。毎日が日曜日というやつだ。そうなのだけど現実味がない。リビングへ行き朝刊とヨーグルト。

コーヒーを淹れて来てPCに向かう。

決めたことだが病のことを告白するのに逡巡している。水泳の池江璃花子やタレントの堀ちえみなどのカミングアウトを悪くいう人もいるが素直に勇気あることだと思う。

プライムミュージックのジャズピアノのBGM集を流して

ブログに「お知らせ」を書いて公開する。

9時を回る頃には路が白くなり始めた。

しんしんと降っているが明日は気温が上がるようで明日の昼間まで持つかどうかだ。それにしてもタイミングよく仕事を辞めたものでこの雪が残ったら今の私の状態では通勤もままならない。

昼は蕎麦。乾麺だがそば湯が美味しいとパッケージに書いてある。

薬味いろいろ

私の今は座っている分には、何ともない8割から9割の状態で飲み食いはまったく普通かそれ以上で別の病気を心配した方がよい（笑）くらいで、それが立つとふらふらで5割以下のパフォーマンスに落ちるから不思議なのだ。まあそうは言っても自力で日常生活はできるのでこれからは今の状態をいかに維持するか、筋力を落とさずにいけるかが大切なポイントだと痛切に思う。

さすがに山には行きたくても行けなくなったが、手すりさえ有れば休みなしに100階段くらいは登り切るので、断言はできないが今年中に歩けなくなるなんてことはないと思う。

何が出来なくなったかを嘆くのではなく何ができるか残存機能を最大限活かすことを考えよう（ノーマライゼーションをベースとしたICF「International classification of functioning」の考え方）。どこかで前に習ったなあ（笑）。