2018年3月12日月曜日

平成30年3月11日(日) 晴れたり曇ったり

6時半起床。コーヒーを淹れてくる。


スローライフというタイトルのアルバムを流してブログの更新。


昨夜のスイーツが残っている。食べなきゃならん、ということはないが、今日はシェイクは中止して、朝からコーヒーとお菓子と新聞。


昼は、きのうの桜ご飯が残っていたので温め直して、豆腐とナメコの味噌汁、お新香、卵かけご飯にする。


午後はここのところ遠ざかっている野川散歩に出る。


ずっとオオシマザクラと思い込んでいて、秋になり実がなって初めてスモモの木であることを知った。ソメイヨシノより一足早く、葉と花が一緒に出てくる。あと一週間。

天文台通りを南下

野川の岸に降り立つとオオイヌノフグリが目立つ。


オオイヌノフグリなどど奇抜な命名をしたのはおそらく牧野富太郎博士だろうがどういう経緯でそうなるのは知らない。

川岸のソメイヨシノも花芽が膨らんでいる

川面にはマガモなど渡り鳥は北へ帰ったのか姿はなく、留鳥のカルガモとコサギくらいしかいなくなった。


ミツマタの花も早春の風情。


10年変わりない、だからこそ貴重な景色。ハケの103階段にまわる。


息を切らせて何往復もしているとおぼしき中高年の男性がいらっしゃった。半ズボンで脚の筋肉が逞しい。

天文台構内を抜けて帰る。


雑木林にはシジュウカラが遊んでいて、姿は見えないが春の繁殖期以外のチャッチャツという鶯の笹鳴き(地鳴き)が聞こえてくる。

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