6時起床。ブログを少し書いてコーヒーを淹れてくる。どうも風邪がよくならない。
プライムミュージックは一度聴いたのと似たのを推してくるのでたいして考えず流す。何かかかってりゃいいのだ。
ちょっと熱っぽいので測ったら
あれま、熱があるではないか。ま、なきゃ困るわけだが(笑)、微熱ね。葛根湯を6時間おきに飲んでいるので、解熱剤は使わない。
葛根湯は体温を上げて身体がウイルスや細菌と闘う免疫の手助けをしている。ロキソニンなどの解熱剤は薬効を打ち消し合うので相性が悪い。高熱になれば体力の消耗が激しいから優先的に解熱をするが、この程度では使わない。
それでも3年前の肺炎事件が記憶に新しいから発熱のチェックは怠らず警戒レベルは高くしておく。
仕度してリビングで朝刊とシェイクとゆで玉子作り。
『わろてんか』を観て出勤。インフルエンザなら人に移さぬよう休むが土曜日は完全一人勤務だし、通常業務では人と接することは多くないので、風邪を誰かに移すことはあるまい。移ったらごめんね(笑)。
(・・・・・・仕事中・・・・・・)朝の巡回の時、快晴で少し冷え込んだからか思いがけず富士がよく見えていた。17時勤務終了。
特に理由はないが日本酒を飲みたくなって調達してきた。
高知の「美丈夫」(びじょうふ)。初めて飲んだがこれはいい、当たりだ。ほどよいキレと酸味がある。吟醸クラスじゃない普通の純米酒の中に飲み飽きしない旨い酒がある。
つまみは帆立の刺身と生ガキ。
牡蛎はそろそろ終盤になるが生ガキはこの冬初めてのように思う。奇をてらわずポン酢で食べる。う~ん、旨し!酒と刺身がお互いを引き立て合う和の世界。
飲みながらテレ東の旅番組を観ていたらドラマ『陸王』でシューフィッター村木役を演じた市川右團次が息子と一緒に出ていて
この番組ではないが「靴を見てもらえます」といった相談を受けるそうだ(笑)。
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